【西寺尾通信】Vol.11西寺尾はスタンプラリー会場として参戦!
こんにちは、西寺尾通信です。
本日も横浜市神奈川区西寺尾からお送りします。
去る11/9(日)に、第6回オオカミフェスタがおこなわれました。当施設としては、スタンプラリー会場としては初めての参戦!!
さぁ如何な結果になりましたでしょうか?(著作権の関係上)僅かにはなりますが、フォトで振り返りたいと思います。

神奈川区が後援に入り、警察・消防の協力を取り付けて準備万端であった筈の本イベント。ただ、天候だけは味方にすることが難しかった様で...。
天気予報を幾度となく眺めたのは私だけではなかったかと思います。
雨が止むタイミングや青空が顔をのぞかせることがあっても、基本的にはそぼ降り続けるじっどり雨。
苦渋であった筈の前日の開催決定通知を受け、ならばとにかく臨むのみ。

当施設はもともと屋外開催が基本線。全てのブースを屋内に、というのも結構な無理筋で。僅かに雨を避けられる部分を最大限に利用しての会場展開となりました。

当日は、高校生・大学生ボランティアも参加!天候に左右されない彼らの明るい振る舞いにも随分と助けられました。

HIMEMIKOブースはご入居者に限らず、来場者の方々にも大好評。空き時間に施術して貰うちゃっかり者のボランティア大学生までも現れ^^


ご入居者が数日前から興味津々だったJOYカート。実際に試走をお楽しみいただきました。高齢者を使用者として想定した場合には憂慮する点も当然ながら別途あり。居住地域や当然ながら交通量によっても相当違いますよね。
何れにせよ、できない理由からスタートするのは余りに愚かしい。活用するにはどうすれば良いのか?と思考することが様々な課題に真摯に向き合うことに繋がる筈です。
HIMEMIKOと連動しての企画も伺い、明るい未来をイメージすることは非常に重要なことだと再認識いたしました。

高齢者の気持ちになれる、疑似体験キットも好評でした。視界が狭まることに子供たちは大騒ぎ!ボランティアの大学生とも高齢者の視点について会話をする機会がありましたが、実際の高齢者に直接触れ、彼らも感じるところがあった様です。

志高きボランティア大学生とホットドックの図。
大神商店会のグループLINEには、各イベントの終了ごとに概要が流れてくるのですが、これが私石川のひそかな楽しみで^^
昨年のオオカミフェスタ終了後に感じたあの多幸感は、なかなか味わえないものでした。こういったフェスタでは自ブースに張り付きがちで、全貌を把握するのは至難の業です(あるあるですね)。
イベントを無事終え、自らの達成感の有無さえ分からないところに飛び込んでくるフォトの数々。その様子からまた改めて感慨が溢れてくるのです。
今回は、準備に入った8月から開催当日まで覆いつくしていた、私のささくれ立った心に柔らかに蓋をしてくれました。
来年はゆっくりと楽しめますように♡

※後ろから1・3・4枚目は、事務局広報:黒沢さんの撮影によるものです。
それでは、本日はこの辺で。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
そんぽの家S横浜西寺尾
生活支援員 石川

